症例紹介

カテゴリー:

すべての投稿

  • 根管治療

歯根端切除

  • Before

  • After

主訴 歯ぐきの腫れと痛み
診断名 根尖性歯周炎
年齢・性別 52歳・女性
治療期間・回数 4週間・4回
治療方法 根管治療→外科的に歯根先端を切除
費用 保険適用
デメリット・注意点 歯根が短くなる。手術を要する。
備考 歯ぐきを切開してめくり、骨内の病巣掻爬と歯根の先端切除を行った後、縫合して歯ぐきを閉じる手術を行いました。

治療詳細

通常の根管治療で治癒が難しい感染

以前、他院で根管治療を受けたとのことです。粒状の人工物が骨の中に広範囲に見られます。細菌感染で溶けた骨の治癒を促すために外科手術で詰め込まれたと思われますが、確立された治療法ではありません。うまくいかなければ、人工物が生体により異物と認識され、炎症の原因となることもあります。

通常の根管治療終了

・治療中もずっと、歯ぐきの腫れは消えず、明らかに経過不良。        ・歯根を埋めていた古い充填物は、全てを除去することはできず。つまり、歯根の中に汚れが残っている可能性あり。                     ・歯根の外に押し出されていた異物は、外科治療でのみ除去可能。       上記理由から、通常の根管治療では完治不可能と判断し、外科治療に踏み切りました。

CT撮影

難しい根管治療の場合、CT(三次的レントゲン)を撮影する場合があります。根管の数や形態、感染範囲など把握できます。また、CTで歯の破折など致命的な損傷が見つかれば、抜歯対象です。無駄な治療を避けることができます。

外科治療直後

感染除去できなかった歯根の先端と、歯根外の異物を除去しました。粒状の人工物も異物認識されている可能性を考えて除去したかったのですが、広範囲すぎて取りきれませんでした。一時的に、骨に大きな穴が空きます。

5ヶ月後の経過観察

外科治療後に大きく欠損していた骨が、かなり回復しています。歯ぐきの腫れも消失し、経過良好です。

お問い合わせ

ご予約はお電話かWEB予約よりお願い致します。

9:00~13:00 / 14:30~19:30
木曜日13:00まで(祝日のある週は19:30まで)
土曜9:00〜15:00(昼休みなし)

休診日

日曜 / 祝日

ページトップへ戻る